2018AW blue in green の服と手仕事のうつわ
10/17(水)から始まる高城染工の秋冬のお洋服展に一緒に
参加してくださる作家さんをご紹介したいと思います。
cerah-cerah

「蝋器(ろうき)」
通常は布を染める際に使われる技「ロウケツ染め」。BATIKの名でも知られ、
インドネシアなどに伝わるこの伝統技法を用いて、
一度素焼きした土に、松ヤニや木蝋などを混ぜた天然の蝋で、絵柄を手描きし、
釉薬を塗って焼くと、蝋で描いた部分が蒸発し、模様として残ります。
蝋器に描かれる模様は自然の中のものからインスピレーション得た独特の柄行きが多く、
見る方によっていろいろな印象に変わります。
一つ一つ時間と心を込めて、成形から柄付けまで手掛けています。
食器として、インテリアとして、一枚で二役にも三役にもなりますので、
いろいろな用途でたのしんでいただけます。


cerah-cerah
松井 麻美
学校を卒業後、アパレル業界で販売やものづくりに触れ、
自分は作り手になりたいという思いが強くなり、琉球やインドネシアに渡りました。
そこで出合ったロウケツ染めを現地の職人さんの元で学んでいるうちに、
この素晴らしい技法を自分なりの方法で後世に残していきたいと思うようになりました。
参加してくださる作家さんをご紹介したいと思います。
cerah-cerah

「蝋器(ろうき)」
通常は布を染める際に使われる技「ロウケツ染め」。BATIKの名でも知られ、
インドネシアなどに伝わるこの伝統技法を用いて、
一度素焼きした土に、松ヤニや木蝋などを混ぜた天然の蝋で、絵柄を手描きし、
釉薬を塗って焼くと、蝋で描いた部分が蒸発し、模様として残ります。
蝋器に描かれる模様は自然の中のものからインスピレーション得た独特の柄行きが多く、
見る方によっていろいろな印象に変わります。
一つ一つ時間と心を込めて、成形から柄付けまで手掛けています。
食器として、インテリアとして、一枚で二役にも三役にもなりますので、
いろいろな用途でたのしんでいただけます。


cerah-cerah
松井 麻美
学校を卒業後、アパレル業界で販売やものづくりに触れ、
自分は作り手になりたいという思いが強くなり、琉球やインドネシアに渡りました。
そこで出合ったロウケツ染めを現地の職人さんの元で学んでいるうちに、
この素晴らしい技法を自分なりの方法で後世に残していきたいと思うようになりました。